2011 ピアノリレーコンサート The 12th ピアノマラソン
平成23年12月4日 日曜
この日は、西条市内外の皆様にピアノ演奏をお楽しみいただく機会として「2011ピアノリレーコンサート」を開催
致しました。 5歳からのお子様も含めてたくさんの参加者がありました。
ピアノ伴奏による合唱もありました。
サンタのかっこうでのバイオリンとピアノ演奏。どちらの音色もクリスマスを歓迎しているようでした。
ゲスト演奏の大澤宣晃先生です。 一曲一曲丁寧に説明していただきました。 ・・・なるほど・・・と。
大澤先生のハイタッチの指の動きと重低音の響きは、男性らしい独特な演奏でした。
演奏曲目は、
1、「海の日記帳」より 波のアラベスク 三善 晃
2、2つのアラベスクより 第1番 ドビュッシー
3、「子どもの領分」より ゴリウォッグのケーク・ウォーク ドビュッシー
4、「子どもの情景」より トロイメライ シューマン
5、デュエット 加藤 昌則
6、愛の夢第3番 リスト
7、「2つの伝説」より 波をわたるパオラの聖フランチェスコ リスト でした。
スタッフ会の皆さんと手作りのピアノリレーでした。終了と同時にやった達成感がありました。
156組の184名の参加者がありました。 述べ来場のお客様は、約500人くらいでした。
このピアノリレーに参加することにより、たくさんの思い出を作っていただけたらと思います。
ご参加の皆様ありがとうございました。
吹奏楽コンサート 明浄学院高等学校吹奏楽部演奏会 開催!
平成23年11月12日 土曜 15時開場 15時30分開演
明浄学院高等学校吹奏楽部演奏会が、開催されました。
明浄学院高等学校吹奏学部の皆さんは、第59回全日本吹奏楽コンクール
が、東京 普門館で、10月23日 日曜日に行われ、見事金賞に輝きました。
3月頃から学校と連絡を取り合いながら、ようやく実現にこぎつけました。
県内の吹奏楽部の高校生はもとより県外からもたくさんの高校生他が、
かけつけてくれました。
会場内は、ほぼ満席になりました。
吹奏楽部の皆さんは、 指揮者の小野川先生に集中して演奏されました。
小野川先生の熱心な語りと誠実な説明に会場のお客様も真剣に聴いておられました。
最後のアンコールは、会場内が一体となり、拍手が鳴りやみませんでした。
演奏が、実現でき幸せな気持ちになりました。吹奏楽部の皆さんが、人々に感動を与えた瞬間でした。
全国で金賞を受賞されるということは、日々の努力の積み重ねだけでは、実現できないのかもしれません。
全員の個人努力とチームワークと限りない全体練習なのかもわかりません。
会場の皆さんのアンケートには、感動の涙と演奏のすばらしさをたたえた内容が多かったです。
次回、吹奏楽の会館20周年記念コンサート企画も検討していきます。
明浄学院高等学校吹奏楽部の皆さん、人々に感動を与え続ける演奏を今後も継続して頑張っていって
ください。指揮者の小野川先生、吹奏楽部顧問の相馬先生 お世話になりました。
マーチングの全国大会もご活躍下さい。ご健闘を祈願致します。
ありがとうございました。
水引伝統工芸体験教室
平成23年8月7日 日曜日 シリーズ えひめ「ふるさとの芸術」 第3回 四国中央・水引伝統工芸の世界
の体験教室が、始まりました。
当日、夏休みの子供たちと保護者の方たちが、たくさん来ていただきました。
伝統工芸師の方を含め、丁寧に水引の結び方や合わせ方を教えていただきました。
出来上がった水引を内輪に張りました。・・・・こんな感じです。・・・・
昼からの伝統工芸師のお話し会は、水引を手に取りながら説明して下さり、よく理解できました。
愛媛県四国中央市の水引細工は、代表的産業である紙製造業とともに発展してきました。
長野県飯田市と並ぶ2大産地で金封や結納品などを出荷してきましたが、1990年代は、70社近く
あった製造業者は、現在27社になっています。
伊予水引金封協同組合の女性部会「美結会」の皆さんが、2003年から水引を知ってもらおうと
小学校や中学・高校・福祉施設などで年50回程、水引細工教室を開催しています。
どこの地方にも伝統産業を後世に残そうと努力しています。
四国中央市を中心としてご活躍されている「美結会」の皆さんも後世に残していく努力をされています。
今後、益々のご活躍を期待しております。
お世話になりました。また、ご指導ありがとうございました。
シリーズえひめ 第3回 四国中央・水引伝統工芸の世界 始まる
シリーズ えひめ「ふるさとの芸術」 第3回 四国中央・水引伝統工芸の世界が、8月2日~7日まで小ホールで
展示・販売されました。舞台の竜の作品は、立ち止まって見入る人が、多かったです。エネルギーを感じるというか、
輝かしい作品でした。・・・・・
干支をうまく手作りされていました。1本の水引からの作品です。・・・・感動ものです。・・・・
光輝くもの・・・・人の手が加わり、作品として展示された竜は、魂が、入魂された作品です。会館照明に当たり、
より一層引き立つのでした。・・・・・他の伝統工芸師の作品も長年の努力によって完成された技(わざ)です。・・・・・・
8月7日の体験教室も是非参加してみてください。
西条さくら咲く展
~ 西条さくら咲く展~
平成23年3月25日(金)~5月17日(火)の間、桜に関する写真や押し花、水彩画などを募集し
て、作品展示を行いました。
西条市内の桜・・・・たくさん名所がありました。丹原来見の陽春の桜は、樹齢100年以上たって
いました。今回初めての展覧会ですが、工夫された作品ばかりでした。
入賞者の方は、5月5日開催されましたアートフェスティバル会場で表彰されました。
小ホールで、絵手紙作品と一緒に展示しました。皆さん熱心に見入っていました。
西条市丹原文化会館の桜も見応えがありました。
来年も実施したいと思います。
道前太鼓第2回自主公演 新たなる一歩
平成23年5月15日 日曜 13時30分~道前太鼓 第2回 自主公演 が、行われました。
テーマは、~新たなる一歩~です。
出演が、道前太鼓 LA・BANTA 和太鼓講習生 満天(和太鼓集団鼓太郎高松支部)
竹内 直子(篠笛)さんでした。
太鼓は、空気を振動させ、打つ人のたたく加減もすべて一人一人の体に伝わり、
感動を与えるのでした。毎日の練習成果です。ここまで極めるのは、・・・・。
全員の息が、ぴったりと合っている姿は、美しさと伝える熱意を感じさせます。
竹内先生と満天の方との競演です。
和太鼓講習生の演奏です。
お廉(れん)踊り保存会の皆さんと和太鼓講習生の競演です。
満天さんの演奏です。
最後は、参加者全員の演奏でした。
完全燃焼しました。皆さんのやりきった達成感の涙は、会場の皆さんも心打たれ感動した最後
でした。道前太鼓の皆さんはじめ、ご出演されました皆さんお疲れ様でした。
次回もさらなる感動を与え続ける太鼓集団として、ご活躍を祈願いたします。
ご来場の皆様 ありがとうございました。
西条アートフェスティバル2011
第5回 西条アートフェスティバル2011 が、入場無料にて 西条市丹原文化会館駐車場で
晴天に恵まれ、約5000人の人出で賑わいました。4月23日~5月17日まで うちぬき石彫公開
制作に携わりました 彫刻家の三宅 良子さん お疲れ様でした。そして、伊予の青石と悪戦苦闘
しながらみごとな作品にされました。テーマは、うちぬき水と芸術文化で、水の動きと光によって
見える水面を表現されました。
この写真は、彫刻家の三宅さんが、オープニングの時、絵具で文字を書き入れているところです。
今回 ご協力をいただいた企業の四国タオル工業組合の皆様からいただいたタオル生地に絵を
ご来場の皆さんに描いてもらいました。洗濯はさみにはさまれたタオルが、風と共にゆらりゆらり
と自然の風とアートの融合作品でした。
子供たちは、自由な発想でのびのびと思い思いの絵を描いていました。
「エーと 次の色は~??」 絵具等の協力は、ぺんてる株式会社様でした。
今回の目玉アート作品は、紙をご提供いただきました大王製紙株式会社様の縦2メートル、横
3メートルの巨大 大画面アート作品でした。1枚1枚作品を写真に収めている方も多いくらい立派
な見応えのある作品ばかりでした。西条高校、丹原高校の美術部の生徒さんご協力ありがとう
ございました。各ご協力者の皆様ありがとうございました。
各体験教室も大盛況でした。 今日は、子供の日です・・・ね。
写生、竹とんぼ作り、花育、紙粘土キャラクター、紙切り、砥部絵付け、絵手紙、葉書すき、
グラスアート、愛南町のシーボンアートでした。
こんなにたくさんの人の前で踊れるのは、幸せかも・・・。皆さん熱心に見ていただきました。
そして、ステージに参加していただいた皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
竹とんぼ飛距離日本一の地元 丹原の戒能さんのデモンストレーションは、はるか建物上空を
超えました。さすが日本一。見るのと聞くのとでは、違いました。是非、機会あれば、皆さんも
見てください。
すがすがしい晴天の中、無事、西条アートフェスティバル2011を終えることができました。
実行委員会の皆様お疲れ様でした。また、当日ご参加くださいました関係各位の皆様の
ご協力に感謝申し上げます。
来年は、5月下旬の予定にしております。
来年も是非ご期待下さい。
ありがとうございました。
シリーズえひめ「ふるさとの芸術」第2回内子・今は昔、内子彩(いろ)あんどん
シリーズえひめ「ふるさとの芸術」第2回 今は昔、内子彩あんどん が、平成23年3月
25日(金)~4月10日(日)の間、体験教室1日と展示が、行われました。今回は、手仕事の
会の皆様にご協力いただきました。最後の日まで、皆様熱心に西条市丹原文化会館まで
通われました。地元との交流や同じ鉄鋳造を扱う企業オーナーの方との出会いなどあり
充実した文化紹介事業となりました。
お一人お一人の仕事は、職人としての極めた作品ばかりでした。地元の方も気にいった
作品をご購入されたり、お土産を知人にプレゼントされたり、思い思いのスタイルで堪能され
ていました。 ろうそくの炎の揺れに江戸時代風の情緒を感じさせます。
木製の手作りナイフや箸も、人気がありました。
作り出すと皆さん熱心にご家族で黙々と仕上げて行きました。
あんどんの体験教室での完成品です。
愛媛県でご活躍の伝統文化を継承されている方は、たくさんいらっしゃいますが、
絶やさないように私たちも微力ながら応援していきます。
内子の関係者の皆様ご協力ありがとうございました。
来年の5月下旬のアートフェスティバルにも是非ご参加ください。
いのちって?
とべ動物園飼育員の竹箇平(たけがなる)さんによる「いのちって?」を開催しました。昨年の夏休み、冬休みに続く第三弾を春休みに開催しました。
今回も33名のお子様と26名の保護者の皆さまがご参加くださいました。
皆さまご来場ありがとうございました。
西条市小中学校・高等学校吹奏楽実技講習会 第14回発表会
平成23年1月10日 開場13時 開演13時30分 入場無料
西条市丹原文化会館 大ホールにて、西条市中学校・高等学校吹奏楽実技講習会第14回 発表会 を開催致しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
第一部:各楽器によるアンサンブル
第ニ部:合同演奏
【合同演奏曲目】
スポーツショー・サザエさん・ルパン3世・エルクンバンチェロ・
ヘビーローテーション・Monster・Troublemaker
この演奏会は、西条市丹原文化会館の吹奏楽クリニックに参加している市内6校の
中学校と小松高等学校、丹原高等学校の生徒さんと、一般参加者が1年間練習してきた
成果を発表しました。
【出演校】
西条市立河北中学校、西条市立小松中学校、西条市立西条北中学校、
西条市立丹原東中学校、西条市立東予西中学校、西条市立東予東中学校
愛媛県立小松高等学校、愛媛県立丹原高等学校
3年生の生徒さん卒業されても母校の想い出を大切にして頑張ってください。
2年生の生徒さん先輩の培ってきた伝統と責任を大切に頑張ってください。
1年生の生徒さん先輩から学ぶこと、自分の努力を大切に頑張ってください。
各校の先生の皆様日々のご指導ありがとうございました。
保護者の皆様日々の生徒さんの送迎と励ましありがとうございました。
ご来場の皆様心打たれたことと思います。成長と努力は、無限の可能性を秘めて
いると確信されたことと思います。
来年も1年間の成果を是非ご期待ください。
皆様のご協力にて、無事終了できましたこと、スタッフ一同感謝申し上げます。
ありがとうございました。